認定歯科衛生士 更新申請

【重要】歯周病認定資格における更新受付時期の変更について(令和6年6月以降更新申請から)

令和6(2024)年2月、日本歯科専門医機構より「2024年度より歯周病専門医における更新申請受付時期を認定期限の1年前から※1→半年前から※2とするよう」指導がございました。
認定医・認定歯科衛生士・研修施設は同機構の指導対象外ではございますが、混乱を避けるためにも全ての資格が同様の対応を取るべきという認定3委員会での意向を受けて、令和6(2024)年度第1回常任理事会にて同年度より申請受付機会を更新期限の半年前から※2とする変更を決定いたしました。

※1 有効期限より3回前と2回前の学術大会後の申請期間どちらでも更新申請が可能(2023年度迄)
※2 有効期より2回前の学術大会後の申請期間のみ更新申請が可能(2024年度から)

各申請受付期間についてはニュースレター及び各資格の更新申請ページをご参照ください。

認定歯科衛生士 更新申請をする方へ

NPO 日本歯周病学会認定歯科衛生士制度では、生涯にわたって研修を継続することが義務づけられ、認定歯科衛生士の資格は5年毎に更新するように定められております。
更新には、日本歯周病学会認定歯科衛生士制度施行細則第5条及び附表2に示す研修単位の加算より、認定歯科衛生士期間の5年間の生涯研修単位50単位以上(うち研修会出席単位30単位以上)を取得する事が必要です。

登録期限の1年前より更新申請が可能です。更新に必要な研修単位を満たした方は、お手元の研修記録簿を整備の上、受付期間中に手続きを終了して下さい。

【重要】認定歯科衛生士リスト公開についてのお伺い(回答期限:5月6日(金)まで)
現在、日本歯周病学会では歯周病の予防および治療法の更なる国民への周知に特化した新しいホームページを作成しております。この新しいホームページ開設時に併せて、日本歯周病学会認定歯科衛生士リストを公開する予定です。認定歯科衛生士各位におかれましては下記より回答をお願いします
認定歯科衛生士リスト公開についてのお伺いフォーム

Step1 研修単位

単位加算について

認定証の有効期限から遡って5年前より、次回更新に向けた研修単位の加算が可能です。
確認として出席した研修会の参加証(コピー)の添付が必要です。自己管理となりますので、紛失されませんようご注意ください。
※1 本学会の会員カードでは研修参加単位の記録は行っておりません
※2 学術大会参加証明について:お手元に参加証がない場合、以下書類で代替可能です。
 ①名入りの教育講演受講証明書
 ②参加登録完了時の受信メール
 ③運営事務局発信のオンデマンド参加用ID/PWのメール
 ④筆頭演者で発表された場合、抄録集の写し
 ⑤歯科衛生士ポスター感謝状

Step2 申請と認定

申請書類の作成

下記より申請書類をダウンロードして、作成してください。なお、申請書類は最新版で作成してください。

※全ページ(表紙と本文)をプリントアウトし、左上をホチキス留めして提出のこと。
※研修会出席記録及び業績発表において、添付の必要な資料も併せて提出すること。

申請手続き(書類提出と申請料支払い)

更新料の入金
下記申請フォームより手続きをしてください。

申請フォーム ※申請期間になりましたら、申請フォームの入力が可能になります。

入金後、印刷した紙媒体を期日までに学会事務局まで提出してください。

申請期間 ※下記期間以外の申請は受け付けておりません

2024年6月10日(月)~6月28日(金)提出(紙媒体郵送については消印有効)および入金完了

書類審査は2024年7月頃を予定しています。

更新期間延長手続きについて

出産・育児・介護等のライフイベント、留学、ご自身の体調不良等で定められた期限内に更新手続きが難しい場合は、更新手続期間の延長申請が可能です。随時受け付けておりますので、下記用紙に事情等を明記の上、歯科衛生士関連委員会あてに提出してください。
春季・秋季学術大会はオンデマンド開催を実施する場合もございます。更新手続期限までに単位不足の可能性がある場合は、オンデマンド方式の受講をご検討ください。

認定証の再発行

認定証を紛失された方は、学会事務局まで依頼してください。2,200円(税込)にて再発行可能です。

問合せ・申請資料送付先

特定非営利活動法人日本歯周病学会事務局
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル4階(一財)口腔保健協会内
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341 e-mail:gakkai16@kokuhoken.or.jp

お問い合わせフォーム

ページ先頭へ