【重要】学会名・会員名を騙る不審な電話・メールにご注意下さい
会員より、下記のような電話・メール送付があったとの情報が寄せられております。
- 日本歯周病学会事務局を名乗る者より、
「確定申告や税金の相談をしたいので連絡先を教えて欲しい」
「会員の先生方の所得税・住民税の減税対策を学会で進めているので会って詳細について話したい」
という旨の電話があった。 - 実在する会員を名乗る者よりファイル添付されたメールが送付されるが、内容に不審な点がある。
【主な不備点】
・用件が何も記載されていない。
・文字化けしていて読み取れない。
・内容に身に覚えがない。
・発信者のアドレスが見たことのないアドレスである。 - アメリカ歯周病学会(AAP)会長を名乗る者より、
「知人が困っているのでお金を貸してほしい。費用はAAP事務局が保証する。」
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応のための寄附をお願いしたい」
という旨のメールが送付された。 - ヨーロッパ歯周病学会連合(EFP)前会長を名乗る者より、
「amazonギフトカードの購入をお願いしたい。」
「休暇中にトラブルに巻き込まれたのでお金を貸してほしい。費用はIAP(国際歯周病学会)が保証する。」
という旨のメールが送付された。
学会事務局ならびにAAP・EFP事務局からそのような電話、メール送付は行っておりません。
このような電話・メールを受信されても対応しないようにお願いしますとともに、学会事務局までご一報ください。宜しくお願い致します。