時事のお知らせ
日本歯周病学会では歯周病学に関する幅広い分野で、学術研究、教育普及活動、国際活動、医療活動および予防活動を行うとともに国民の皆さま、各種団体を対象に助言、支援、協力を行っております。そして、歯科医学の医療水準の高揚、次世代人材の育成・国際化の推進、日本における歯周病の研究、教育、医療および予防を発展させ、それらをもって国民の皆さまの保健ならびに公益の増進に寄与すること目的としております。
その一環として、日本歯周病学会が主導して行う「学会主導型研究」があります。以下に「学会主導型研究」をご紹介致します。広く日本歯周病学会の取り組みをご理解頂ければ幸いです。
- 歯周病原細菌に対する血清抗体価の応用研究
この研究では歯周病の細菌に感染することが、体の各所にどういった影響を及ぼすか、また、体の各所に異常があった場合、その方が感染している歯周病の細菌にどのような影響が出るかを研究しています。
- 新規重症度分類を用いた日本人歯周病患者の重症度調査
この調査では糖尿病や心疾患の患者さんのうち、どの程度の患者さんが中等度~重度の歯周病を有しているかの実態調査を行います。この結果により、真に問題となる歯周病患者さんの概要を明らかにし、国民や社会に向けた新たなメッセージが発信できるものときたしております。
- SPT期における歯周病患者の臨床症状とポケット内細菌叢の変化の調査
この調査ではSPT期(病状安定となった歯周組織を維持するための治療を行う時期)の歯と歯茎の間の溝(ポケット)にある細菌の調査を行います。症状が悪化したときにはどのような細菌が増えるのか、安定した状態の時にはどのような細菌の状態になっているのか、などの疑問を明らかし、細菌検査の重要性を普及してまいります。
- 歯周病患者におけるインプラントの実態調査研究
(日本歯周病学会倫理委員会審査中)






























